BANDAGE

BANDAGE観てきましたー！！！

諸事情によりこんなに遅くなってしまい申し訳ないですナッツんに。
あとネタバレするつもりは別にないですが映画未見であらゆる情報に対してNO！な方は以下の文は飛ばしてください＞＜


そう、ナツがもんのすごーくかわいい＾＾
すんごいダメな奴なんだけど変わり者というかピュアでかわいい。
ナツかわいいのでそれだけでも観ても良い映画である。

赤西仁くん演じるナツはとってもイケメンで純情で単純で真っ直ぐでいい加減でちょっとやさぐれていてヘラヘラしてて薄っぺらくて弱っちい男なのであって、つまりとっても女子的萌えを刺激されるキャラなのです。
近寄りたくはないけど遠くから眺めていたい！＾＾＾
そんなナツ。


内容的には、ロックバンドを描いた映画じゃなく
バンドを取り巻く「状況」と、
アサコを始めとする女性達の成長物語だなぁって感じ。

アサコとナツは、自分がなくて漂うように流されるままに生きているところがよく似ていて、
そういうところで惹かれあったのかな？と思いました。
アサコはそんな自分を否定して自ら行動を起こすことで大人になったと。
そんな少女マンガっぽさがたまりません＾ｖ＾

アサコとアサコ母とナツの3人のシーンが2回ほどあって、
どっちも可愛いし面白かったです。
ちなみにアサコの母が斉藤由貴さんですごいぴったりで素敵だった＾＾


その他の感想としては、
伊藤歩ちゃんがすごい可愛い綺麗そして美脚！！！！！
杏ちゃんは歌が上手でびっくり！
あっくんのドラムがやっぱりかっこいい！
特に歩ちゃんが非常に素晴らしいので彼女だけを観に行ってもいいくらいの価値があります。
テンパってるときのユカリさんに萌えを感じずにいられなかった･･･！＞＜

ナツが長いから曲の一部はしょれって言われてどっちでもいいよって言うとこ、
あっそう･･･orzて感じでアルミ姐さん乙！　と思いました。




余談ですが個人的にこれから観たい映画

アバター
オーシャンズ
人間失格
Dr.パルナサスの鏡
アリスインワンダーランド

月一ゴローとワッツで大絶賛されてからというもの、
なにしろ　アバター　が観たくてたまらないわけです。

人間失格はBANDAGE観たとき予告をやっていた。
超面白そう！私は太宰が大好きです。
斗真がとてもハマリ役な予感＾＾
堀木役はビジュアルがもうちょっとなんかふつうの人でいいっていうか･･･ぶっちゃけ
美しすぎます＞＜

タグ：BANDAGE 映画 赤西仁 KAT-TUN

BANDAGE予告

やっと見れました～＾＾
いろんな意味でヤバそうすぎて心臓から口が飛び出そうになりました。
予想以上に嫌な予感しかない。

「90年代」って言い方ざっくりしてるよなぁ。
90年代のどのへんの時代設定なのか登場人物の外見からは全く窺い知れません。
服装も髪型も今の人にしか見えん。
バンドブームっていうから90年代初頭のイメージなのかな。

まぁそんなことより仁くんが頑張った片鱗が見えて嬉しかった～！！
あの仁くんがスクリーンに映るというだけで映画館に通う価値ある！
仁くんがかっこいいことは揺るぎないし歌うシーンが多そうで、とっても楽しみです。
90年代ロックの寒さもノスタルじじいの感傷も仁くんの瑞々しい存在感とエロかっこよさが吹き飛ばしてくれるはず。
すごい失礼なこと書きましたが、私は90年代日本のロックシーンには複雑で言い様のない思いがちょびっとあるので許してほしい。
ナツとアサコのラブに萌えられるといいなぁ。

LANDSのドラマーはあっくんだよね？
演奏シーンがそうとうカッコ良さそうで超ドキドキする！
仁くんのバンドで歌う歌声も楽しみ～！CDとかで早くちゃんと聴きたいな。

試写会も応募した！当たんないかな～超倍率高そう。
早く映画観てボーカリスト仁くんにもえたぎりたいです＾＾

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タグ：KAT-TUN 赤西仁 BANDAGE 映画 音楽

BOY A

ベンジーがコメントを寄せている映画。
2007年公開のブリティッシュインディーズ。
とっくに劇場公開終わってたのでDVDで観ました。
ミニシアター系の準新作。


とてもいい映画でした。オススメ。
ハッピーなのが好きな人には向かないかもですが。

何も先入観なしに観るのが正解な映画。



でもいちよ紹介。
↓

イギリス、マンチェスター。
少年時代に罪を犯しBoy Aと呼ばれ、少年刑務所に入れられていた主人公が保釈され、名前を変えて過去を隠し、新たな人生を始めようとする。
ソーシャルワーカーとの交流、職場での友人との出会い、初めての恋。
徐々に明かされていく主人公の過去と犯罪。
そして衝撃のラストへ。

日本公開時のコピーは「僕はここにいても、いいの？」

切ない･･･。



イギリスの映画って独特の空気感があって好きです。
ストーリーと関係なくね。
街並みとかファッションもかっこいい。

主人公を演じているアンドリュー・ガーフィールドがとても魅力的で素敵です。
次回作楽しみ。

タグ：映画 DVD

ごくせん THE MOVIE

ということで竜ちゃん観に行って来ました
ごくせん！面白かったー!!!

竜キャワイすぎるカッコよすぎる竜すぎる


ストーリー的にはいちいち突っ込むのがめんどいくらい突っ込みどころ満載なのはいつものことですが
ヤンクミがいつにも増して可愛らしく頼もしく
これぞヤンクミ　これぞごくせん　といった内容でした

やっぱ好きだなあヤンクミ
超もえた竜とヤンクミ＞＜


▼以下ネタバレかもしれないので平気な人だけ読んで下パイ▼




ヤンクミの行動にボソッと突っ込んだりそっと微笑んでみたり
竜がほんとに竜のまんま！って感じなのですけど
いきなり語りに入ったり　仲間の意味を現3Dに説いてみたりするから吹く 笑
もう爆笑せずにいられないシーンが多々あるのですけど
映画館なので我慢しました

観ながら心の中ではずっとキャッキャしてたのですけど
ほんとはもっとギャーギャー大騒ぎしながら観たかったなー（めいわくすぎる）


ラーメンぷるぷるさせながら食べてるのが相変わらずな竜でしたカ・ワ・イー＞＜
早く食えよ　なんて思ってません

ヤンクミと猿渡校長の掛け合いとか竜とのやり取りとかすっごい楽しい
テンポがよくてサクサク進むのが良かった

ヤンクミのピンチに駆けつけ、あわや！というところで間一髪敵を食い止める竜たん
カッコイイ～＞＜＞＜
ヤンクミもかなりパワーアップしてたけど竜も高校時代より多少強くなったんじゃと思う


個人的に好きなのが終盤の猿渡校長とのシーン
やっぱ竜、ヤンクミがいるから赤銅に来たんかい、と
やりたいことが見つからなくて将来のことで迷ってて
そんな時ヤンクミの言葉を思い出して会いたくなったのかな！＾＾
素直に言えばいいのに相変わらずのツンデレ
これぞ竜！て感じで良かった
カワイイなあー竜たんは ＞＜
人質にとられたりする危うさも健在

先公なんて信じねえ　の竜が先公になっちゃうのかな！
ていうか今でもあの豪邸の実家に住んでんのかな竜坊ちゃまは･･･！ﾋｰ


そして竜といえば例のセリフ
ラストの
ヤンクミ「あたしはずーっと死ぬまでお前の先生だからな」
竜「ああ」
が
すごいよかったーー

ヤンクミ最高ー＞＜


熊井ラーメンで白金黒銀赤銅のOBが揃ったとこはヤンクミにつられて感動しました
つっちーとの再会とかも

それにしても隼人がいないのだけが残念･･･
どうしてるんでしょうか隼人は
仕方ないので妄想で補おうと思います
特番での隼人ピースかわいかったな＞＜



ちょっと頑張って慣れない絵文字など使って書いてみましたが
へたくそ過ぎるな･･･ｶﾞｯｸﾘ
かえって読みにくかったらごめんなぱい（まだ言う）

タグ：ごくせん KAT-TUN 亀梨和也

ラッキーナンバー7

2007年公開のジョシュ・ハートネット主演作。
すっごい面白くて大好きな映画！
監督はポール・マクギガン。
これ観たあとに監督作を何作か観たんだけどどれも面白い！
ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマン、ルーシー・リューなど共演陣も豪華で、演技を見てるだけですごい贅沢な感じがする。
ストーリーも面白いし映像カッコいいし最高な映画！！！

積み重ねられた何の脈絡もなさそうなエピソードが最終的に全て繋がっていくのが鮮やか！
もう一度最初から観たくなる。

謎の男・スミス役のブルース・ウィリスの存在感がすごくて、役柄とか撮り方のせいもあるんだろうけど
出番そんなに多くないのに出てくるとほんと空気が変わる！
生身の人間な感じがしない。
二丁拳銃のブルース・ウィリス、渋いぜ。
あとルーシー・リュー演じるリンジーが超かわいい。
ラブ要素もあって、この手の話にそういうの入ると鬱陶しくなりがちなんだけど、これはすっごいいい！大事！
友人のニックと間違えられて殺人を命じられる、不運続きの男・スレヴンを演じるジョシュももちろんすっごい魅力的なんだけど、詳しく言うとネタバレなんだよな。


ていうか公開されたのだいぶ前だしDVDもとっくに出てるしネタバレとかいいですか？
じゃここから思いっきりネタバレしちゃうんで駄目な人は注意！

↓　　↓　　↓

ジョシュ・ハートネット普通にかっこいいなーって見てるんだけど、スレヴンの正体が明らかになったところからがイイんだよね！！
最初から周到に計画して周りを（観てるこっちも）騙してるんだけど、それが分かるまでは全く怪しく見えないところがすごい。
人違いで翻弄されてるかと思いきや、全ては復讐のため、スレヴンとグッドキャット（=スミス）が仕組んだ罠だった。
理由が理由だから嫌な感じが全然なくて、哀しい過去に余計切なく、いとしくなる。
リンジーとのことは全くの計算外だったんだと思うけど、そこが一番の救いだったな。
家族を奪われた復讐を果たし、愛する人との新たな人生が始まるって感じで。
リンジーが生きてたって分かったとことグッドキャットが許してくれたとこ、すごいホッとしたし良かった。
ラストのスレヴンに父親の形見の腕時計を渡すシーンにウルッとした。

そして最初にグッドキャットが口にしていた“シャッフル”=入れ替わる。
ニックとスレヴンが、敵と味方が、騙す方と騙される方が、殺しのターゲットがシャッフルされ、予想外の結末を迎える。
ミステリー→コメディ→サスペンス→ノワール→ラブストーリー
って感じに、ストーリーが進むと印象が変わっていく。
複雑に入り組んだストーリーだけど結構分かりやすい。

といってもグッドキャットはよく分からない。
なんでヘンリー（=スレヴン）を助けたの？なんで復讐に手を貸すの？
ヘンリーに同情したのかただの気まぐれか、元々あの組織を潰したい何らかの理由があったのか。
父性愛的なものっていうのもアリかなと思うけど何考えてるのか分かんないっぽいキャラだったからなぁ。
ほんとのところ、「分かんない」が正解なのかも。
真実はグッドキャットのみぞ知る？

復讐、愛、喪失、父と子･･･と色々な意味を含んだ物語なんだけど
息子を殺された復讐に燃えるボス、息子を守ろうとするラビ。
父を殺された復讐を果たすスレヴンと、彼の命を救い復讐を手助けするグッドキャット。
スレヴンにとってグッドキャットは父親代わりでもあったのかな･･･と思った。
復讐を終えてグッドキャットと離れ新たなパートナー・リンジーを得ることで、過去の自分とも決別する、というイニシエーション的な物語としても観られる。ような気がする。

全然違うかも。まあ何にせよすっごく面白い映画です。

タグ：映画

木更津キャッツアイWS

※激しくネタバレしてます。ご注意ください＞＜


ワールドシリーズ、当時映画館に観に行ったしDVD買ったしシナリオ本まで買ったし好きは好きなんだけど
悲し過ぎるでしょあんなの。
ぶっさんが死ぬのはTVシリーズの段階で最初から分かってたし別にだけどキャッツの皆があんなんなるなんてショックだよ。
なんで離婚しちゃってんのマスター。
アニは実家の写真館継げばいいじゃない。
モー子はバンビと結婚すればいいじゃない。
うっちーは、まぁ、、、あれでいいか。

ぶっさんの入院中の弱った姿とかやっぱ悲しい。
ワールドシリーズの「今」はぶっさん死んで3年後なんだけど、
今は今で皆バラバラだしぶっさん甦ってからも滅茶苦茶でわけ分かんないし。

でも野球の試合でぶっさんが打球をずーっと追っかけて行くところと
回想シーンのぶっさんが死の間際に初めてお父さんっていうシーンがもう感動しすぎて泣いた。
ウワーン　ぶっさーーーーーん！！！！！涙

ぶっさんにちゃんとバイバイするっていうテーマは分かるんだけど
やっぱハッキリ見せられると寂しいし悲しいなぁ。
マウンドに集まってぶっさんにバイバイ言うとこ辛かった見てて。
友達の死を受け入れることと自分の人生をちゃんと考えることがリンクしてて。

いっちばん最後のボールのはいいシーンだったなァ･･･。



全然関係ないけどHMVで貰って来たフリーペーパー。

かっこいいなー！
クローズZEROⅡもうすぐ公開ですね。

タグ：映画

Gジャンのポケットから

ナイフ取り出して　枝を削って　…

ってことで『クローズZERO』をやっと観た。
観よう観ようとは思ってたんだけど。

なんで今まで観なかったかというと喧嘩シーンが怖そうだったからで。
なんで観たいと思ってたかというと劇中歌でベンジーの曲が使われてるから。
ベンジーって元BLANKEY JET CITYでSHERBETSでJUDEだったりソロだったりの浅井健一さんのことです。

浅井健一「リトルリンダ」。
予告編とかテレビCMでもすごいかかってたのに実際に劇中で使われてんのはちょっとでした。
DVDの字幕表示させたら歌詞が出てきてちょっと噴いた。ストーリーと合ってないｗ
超カッコいい曲なんだけど。ベンジーの巻き舌最高すぎる！

『クローズZERO』はとにかく山田孝之さんの存在感がすごくて。
なんか内容は想像と大分違かった。主に主人公と山田くんの役の芹沢たまおのキャラが。
でもすごいよかった山田くんが。やっぱすごい演技うまい！と思った。
なんか芹沢が出てくるとクギ付けになる。
あと知ってる俳優さんが意外といっぱい出ててびっくりでした。
ルーキーズの人多かった。RESCUEの小日向の大東くんもいたし。

もうすぐⅡが公開みたいですね。
山田くんも出るしライズのあっくんとかも出るんだよね。
何気に吉井さんとゆかりのある方々がｖ　とか言って。

タグ：音楽 浅井健一 DVD 映画