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A MANUAL.47 [KAT-TUN]


もうなんかちょっと気を抜くとじんくんのことばっか考えちゃうんですよ。
じんくんていうかカツン全体のことなんですけど。
もう泣き過ぎて頭痛くなるわ!って感じでいろいろいろいろつらつらととりとめもなく。

昨日の夜もなんかいろいろカツンのコンサートについてぐちゃぐちゃ書いてたらもうすごい量になっちゃって(あレポとか感想じゃないです)。全く収拾がつかないという。
さすがにそれは載せれないのでじんくんのマニュアルについて改めてもうちょい書いておこうかなと。
またとりとめもなく長くなりそうですがなんかこういうの書かないと整理がつかないというか・・・。
気持ちが澱んだままで楽しかったライブの感想とか、書くの無理な気がするので。

すごい勝手なことも書くので不快に思われたらごめんなぱい。




「みんな好きですよ。」

知っとるわ!
でもそんなふうに言うとウソっぽくなるじゃんバカ!!

じんくんがメンバーをどれだけ好きでどれだけ甘えてどれだけ許されてきたか。


「KAT-TUNには大きい事、小さい事、今までいろいろ迷惑をかけました。

ごめん、ありがとう。そして楽しかった。」


迷惑って何だよ、おまえはカツンじゃないのかよ~~・・・!!

どうしてじんくんのやることが、カツンの”乗り越えなきゃならない試練”になっちゃったんだろう。
いつから一人になろうと思っていたんだろう。

じんくんのやりたいことがカツンでは実現しなかったのはなぜ。



マニュアル、昨日読んだときは随分あっさりしてんな~と思いましたが、
そして後でちょこっと言葉が付け足されたり、今見たら改行が変わってたり、
もうほんっとわっけ分かんない!って感じですが。

な~んかじんくんにしては難しい言葉使って、丁寧に、頑張って書いてんな~と思いました。
書かされてんじゃないの~??だいぶチェック入ってんだろうなあ~~とも思いました。


 ごめん。ありがとう。そして楽しかった。


こんな簡単な言葉でケリをつけたつもりなのかな。
あの文章の中に、どれだけの本音があるのかな。

この言葉を口にしたじんくんの中では、カツンはすでに過去のこと?

文中にある、脱退が決定事項であるという事実。
一見冷たく感じる言葉たち。

そこにはじんくんの表情も感情も読み取るのが難しくて、
じんくんの顔が見えなくて、
それがつらいです。

じんくんがカツンとしてやってきた10年近い年月が、これで終わりなんて。



ですがじんくんを勝手だとか、我が儘だとか、責める気には今はなれません。
もちろん他のメンバーのことも。

じんくんがもっと自分勝手で嫌なヤツだったら、もっと最悪なことになってたはずだし。
もしかしたらカツンをぶっ壊すまでいってたかもしれない。

カツンを辞めるのは、自分のせいでカツンをこれ以上振り回さないための優しさ?
都合良く考えすぎで若干きもちわるいかもしれないけど・・・。
カツンを抜けることでデメリットもリスクも当然物凄くあるわけなのに。


カツンがじんくんのために負ったダメージがどれほどのものかは想像の域を出ませんが
じんくんがカツンに与えてきたものはそれとは比にならないくらい大きなものだったと信じてます。

カツンの持つ世界観の大きな要素を担っていたのはじんくん。
コンサートの構成にしろ演出にしろ選曲にしろ、カツンの音楽的な部分を支えるのはじんくんだと、願望も含め思ってました。

神曲SIX SENSESをアルバムに入れようと言ったのはじんくんでした。
実をいうと去年のカツンドームライブで好き嫌いは別として、私が一番見入った曲はWONDERでした。
そしてバンデイジ関連の露出を見ていて、じんくんとロックは徹底的に合わないと確信しました。

それでもじんくんのソロの音楽性は決してカツンと相容れないものじゃないと思うんだけどな。
カツンはデビュー後のシングルこそロック調の楽曲も多いけど、それもほんの一面だったはずだし。
ラブユアもDモもじんくんのパートは自作だという英語詞も含めすごくいいと思う。

じんくんはセンスとアイデアのある人で、それはカツンには不可欠だと思うのに。


どこまで巻き戻せば軌道修正できるんだろう。

もう止まれないのに。
カツンの5人と仁君の温度差はきっともう埋められないくらい大きくなっているのに。

どこかでどうにかならなかったのか、これから時間をかけてもどうにもならないのか・・・どうしても考えてしまいます。


バンドとかだと10年単位で危機が訪れるという定説があったりするようですけど。
来年は結成10周年デビュー5周年の節目の年なのにな・・・。

私は今まで大好きな思い入れのあるグループやバンドの解散や脱退をたくさん経験してきました。
でも何回あっても慣れることはないし、いつもすごく悲しい。


だけど今、カツンの5人が前向きにやっていこうと、必死にカツンを守ろうとしているのだから、そういう気持ちをほんとは引き摺りたくないです。

カツンがMCで、webで、会見で、ファンの皆さんに申し訳ない、心配かけてごめんって言う度に
「なんでおまえが謝る」って思う。なんか悪いことしたのかよって。誰も悪くなんてないよって。
謝ってほしい訳じゃないし、そんなカツンを見たい訳でもない。

みんなが最大限いろいろ一生懸命やってくれてるのが分かる。
それでも言えないこと、出来ないことがたくさんあるのも分かる。

こういうときはいつもカメがコメントを求められて、きちんとしたコメントをしなくちゃいけない立場で。
だけどコンサート前の会見では聖もフォローしてて珍しく中丸くんも自分から発言してて。
そういうのも心打たれるというか・・・。

みんなの中ではアリーナツアーをやっている頃にはきっともう脱退は決定事項であったのですよね。
じんくんが欠けることでカツンには物凄いダメージがある。
それでも5人で新たにやろうと頑張ってる。

ほんとはメンバーそれぞれが一番辛い思いをしてるはずで、他人事じゃなく大ピンチなときなのに。

ファンを気遣ってくれた。誠意のある言葉をくれた。
コンサートでは楽しい時間を共有できた。幸せな気持ちにしてくれた。

そのことにとても感謝しています。
ありがとう。
カツンを好きでいさせてくれて、ありがとう。


これからのカツンとじんくんがなるべく平穏に、ごちゃごちゃと騒音のうるさくない環境でいられますように。

KAT-TUNのAは赤西仁のAで、カツンはロクーンだったことが、その絆が、
消えることはないと信じてます。

傷痕は消えなくても、NO MORE PAINであるように、もうこれ以上痛むことがないように祈ってます。




あ~やっぱり長くなった~・・・。
読み返せないほどに。そして頭痛が止まらない。


昨日のラジオ面白かったですね、たっちゃんまさかの遅刻の巻!
ゆっちのサッカーコーナーは人気じゃないと思うの笑

そしてカツスタが明日でいい加減に千回!ということで。
千回目楽しみ~^^
田口くん聖おめでとう!!

それではいい加減にぱいぱい♪


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